Asian Journal of Social Psychology に論文が掲載されました。
Michihiro Kaneko, Takayuki Goto, Yuka Ozaki, Takumi Kuraya, Gaku Kutsuzawa
Asian Journal of Social Psychology (2022)
特性セルフコントロールと情動変動の大きさの関連性について、経験サンプリング法を用いて検討した研究です。ポジティブな情動とネガティブな情動を区別し、それぞれの変動の大きさを取り上げたところが、本研究のオリジナルな着眼点と言えます。第一著者・金子さんを始めとする共著者の方々の努力の甲斐あり、こうして論文を刊行できたことを嬉しく思います。
オープンアクセスとなっておりますので、宜しければご覧ください。
Comments