アドレス認証の記録は、「Excumaのシステム」に残るようですが、この「Excumaのシステム」は、「『Excumaにおける全調査者』や『Excumaにおける全調査協力者』などの情報を一括に管理しているシステム」ということなのでしょうか。
また、上記のことを踏まえれば、例えば、「調査者Aの調査においてアドレス認証を行えば、調査者Bの調査ではアドレス認証は不要」という認識でよろしいのでしょうか。
経験サンプリング調査を行う上で、過去に、「私たちの調査以外」の、別の経験サンプリング調査に参加したことがある調査協力者は、アドレス認証を行う必要があるのかどうか気になり、質問をいたしました。よろしくお願いいたします。
はい、そのとおりです!exkumaでは、回答者として登録されたメールアドレス情報が記録されており、もし以前に別のプロジェクトに登録していれば(そのときにメールアドレス認証を済ませていれば)、二度目以降に回答者として登録するときにはメールアドレス認証(メールが送られてURLをクリックする)の手順は不要になります。
同じ調査者のアカウントでなくても、他の調査者アカウントで作成されたプロジェクトにおいて過去に登録があれば、その情報がシステムに記録されていますのでメールアドレス認証の手続きは要りません。